【制定当時の由来】
三つの山は、村内最高のあずま山を示し、それが東の地を守り抱いている地勢を示します。
三つのペンは、進んで勉強、学問に精進し、知性を向上しようとする東中学校の生徒の理想を示します。
中央の「東」の文字は東村を示し、その文字を丸くすることによって、東方から昇る太陽をも示しています。
【現在の意味づけ】
豊かな大自然に抱かれた東中学校から見る周囲の山々の美しさを背景に、山の間から三方に向かっているペンは、学ぶ心、思いやる心、鍛える心(三心)を磨き、自ら進んで広く学んでいこうとする意気込みを示し、将来にわたる希望と可能性を表しています。中心には、山とペンに囲まれて東中学校の「東」をアレンジし、中学生の「中」を浮き出させています。
緑さやけき 生い松の
生気ただよう 夏端に
われらが母校 そびえ立つ
いそしみ集う この師友
学びの広野 わけ行かん
東 東 中学 東
歴史ゆかしき わが郷土
水千歳に 清く澄む
文化も富も 興すべき
われらの力 この気魄
使命を担い つとめなん
東 東 中学 東
東の山なみ うるわしく
今栄光の 陽はのぼる
希望にあふれ 新世に
学べる業を しるべとし
いざ溌剌と 進まなん
東 東 中学 東
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